【NBAデータ分析/NBA Data Analitics】2022-10-19 ペリカンズ@ネッツ

2023-03-29チーム,ネッツ,ペリカンズ

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注目ポイント

□BKN
 シモンズはゴールへアタックするのか!

□NOP
 ザイオンの健康状態は?!

総評

BKN

シモンズのファウルトラブル

BKNは1Qで点が取れず差をつけられたところを2Qで何とか盛り返した。しかし、シモンズのファウルトラブルで後半のゲームプランが崩れた。ザイオンはシモンズでも止めらずファウルがかさんでしまった。途中からクラクストンがマークしていたが、早めにマークを交換できていたらシモンズのファウルを減らせたかもしれない。

DREB

点差を詰めたいい流れの時に一気に追いつけなかった原因はPTS 2Cだろう。相手のOREBが強かったといえばそれまでだが、サイズの小さいラインナップが大きな理由だと思う。G陣の出場時間に比べてマーキーフや渡邊の出場時間が短すぎると感じた。昨年はウイングがいなかったので仕方なかったが、今年はいるにも関わらず出さない。NOPがサイズのミスマッチを攻めてきたり、OREBが多いことは明らかだった。相手に合わせて柔軟な選手起用をしてほしいところだ。

控えハンドラー

サムナーとキャムの起用法についても疑問を感じた。2人はデュラントとカイリーが休んでいる時間帯にハンドラーとして活躍が期待できる選手だ。デュラントとカイリーと一緒に出してもOFの機会が回ってこないので良さが出ない。デュラントのパスからサムナーがオープンの3Pを打つような場面は減らしたい。

まとめ

不安なシーズン開幕戦となったが、ナッシュHCの今後の改善に期待したい。

NOP

インサイドの強さ

NOPはチームとしての良さが存分に出ていたと思う。サイズやスピードのミスマッチを生かしてどこからでも点を取れるのは強みに感じた。特にザイオンを守れる選手はいないだろうし、シモンズのように多少うまく守ってもファウルがかさむ。また、ザイオンが外したシュートをバランチュナスが拾うのでインサイドが手薄なチームは特に苦労するだろう。

イングラムとマッカラムのOF

また、マッカラムとイングラムもコンスタントに得点を稼いでいた。チームとしてサイズが大きいのでイングラムはマークマンが小さい時にサイズのミスマッチを生かして簡単に得点していた。マッカラムもPnRからでも1on1でも得点が取れる。ブレイザーズ時代と違ってDFで穴になることもないのでマッカラムとしてもやりやすいだろう。

まとめ

ベンチの層も厚く、指名権も十分にある。ファンとして応援しがいのあるチームだろう。
今年はザイオンの健康を維持できればプレーオフは十分に狙えるだろう!

スタッツについて

 ※記事に出てくるスタッツの詳細説明はこちらを参照。

欠場選手情報

■BKN
 □ジョー・ハリス
 □セス・カリー
 □TJ・ウォーレン
■NOP
 □ジャクソン・ヘイズ

チームスタッツ

青塗はスタッツが優勢、灰色は同スコア。
2C:2nd Chance, FB:Fast Break, PA:Paint Area

NOPの勝因は下記の2点。
・OREB/PTS 2C
・PTS PA

NOPは21OREBと驚異の数字で、そこからPTS 2CとPTS PAで圧倒した。
サイズのある方のBKN相手でのこの数字なのでインサイドが手薄なチーム相手にどうなるか楽しみである。

BKNは3Pが30.3%と不調だった。追い上げている場面であと何本か決まっていれば追いつけていたかもしれない。ハリスとカリーの復帰が待たれる。

プレイヤースタッツ

デュラントは約32分のPTで32PTSと圧巻の活躍をした。
カイリーは3Pが0/6と不調だった。
シモンズは4PTSと寂しい数字だったが、FGA自体が少ないのでゴールへアタックする姿勢を見せてほしいところだ。

クラクストンとシャープはREBで十分な活躍を見せている。
周りがカバーしてOREBを取られないようにしたい。
シモンズはプレシーズンのMIN戦に続いて連続でファウルアウトとなってしまった。
本人としてもチームとしてもファウルを減らす方法を考えないといけないだろう。

カイリーが不調、シモンズがファウルトラブルでデュラントのUSG%が38.9%と飛びぬけている。
デュラントの負担軽減のためにサムナーやトーマスのOFに期待したい。

イングラム・ザイオン・マッカラムが20PTS以上とバランスよくPTSを取っている。
バランチュナスがインサイドでPTSを稼ぎ、マーフィーが3PでPTSを稼ぎとサポートもバランスがいい。

バランチュナスは6OREBとインサイドで圧倒した。
全員が2AST以上とボールもよく回っている。

ザイオンはPTS PAで22PTSと大活躍だった。
スターターのUSG%のバランスも良く、PIEも高い。
チームとしてバランスがいいの一言に尽きる。

スコア推移とプレイタイム

BKNは1Q点が取れずに一気に差を広げられた。2Qは硬さが取れ何とか1桁差まで追いついた。
しかし、3Q中盤に一気に25点近く差を広げられ、そのまま追いつけずに終戦となった。

BKNはプレシーズンとは違いカイリーとデュラントの休憩時間をずらすローテーションに変更したようだ。
NOP相手にマーキーフと渡邊の出場時間が短く3Gの時間帯が多いのは気になる点だ。
NOPはセカンドユニットの時間帯はマッカラムとザイオン、イングラムとバランチュナスのコンビで回している。常に得点を取れる選手がコートに残っているのは安心だろう。

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