【NBAデータ/NBA Data】トレードなど情報まとめ 2023/06/22(ドラフト)

2023-09-12ウィザーズ,ウォリアーズ,キングス,サンズ,サンダー,スパーズ,セルティックス,チーム,ティンバーウルブズ,トレード情報,ナゲッツ,バックス,ピストンズ,ブルズ,ペイサーズ,ホーネッツ,マーベリックス,マジック,レイカーズ

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目次

トレード①

LALの獲得内容

  • 2023年の1巡目指名権(40位、マクスウェル・ルイス)

INDの獲得内容

  • 2023年の1巡目指名権(47位、モハビ・キング)
  • 現金

LALのトレードの狙い

ウィングディフェンダーの補強。

INDのトレードの狙い

G過多の状況にも関わらずさらにGを3人加えた。今後Gの整理がありそうだ。

トレード②

PHXの獲得内容

  • ブラッドリー・ビール
  • アイザイア・トッド
  • ジョーダン・グッドウィン

WASの獲得内容

  • クリス・ポール
  • ランドリー・シャメット
  • 2024,26,28,30年の1巡目スワップ権(PHX)
  • 2024,25,26,27,28,30年の2巡目指名権(PHX)
  • 現金

PHXのトレードの狙い

ビールの獲得でデュラント・ブッカーとBIG3を形成することとなった。グッドウィンとトッドの獲得はロスターの層を厚くするのに役立つだろう。エイトンを含めて4人でサラリーが160M以上となる。エイトンをトレードして複数の選手に変えるのかが今後の注目点だ。

WASのトレードの狙い

ビールの放出でチームは再建に向かうこととなった。PHXが出せる指名権をすべて受け取っており、再建は大きく進んだだろう。どこまで若手を放出するかとクズマの去就が今後の注目点だ。

トレード③

WASの獲得内容

  • ジョーダン・プール
  • ライアン・ロリンズ
  • パトリック・ボルドウィンJr
  • 2027年の2巡目指名権(GSW)
  • 2030年の1巡目指名権(GSW、TOP20プロテクト)

GSWの獲得内容

  • クリス・ポール
  • 2023年の1巡目指名権(57位)

WASのトレードの狙い

ポールを若手と指名権に変えることに成功した。ひとまずはプールとクリバリー(7位指名)を中心に再建を進めていくことになりそうだ。

GSWのトレードの狙い

来シーズンから大型契約が始まるプールを放出して、来シーズン無保証のポールを獲得することでサラリーの柔軟性を確保し新CBAに対応する狙いだろう。まずはオプトアウトしたドレイモンドと再契約できるかが今後の注目点だ。

トレード④

INDの獲得内容

  • 2023年の1巡目指名権(8位、ジャレス・ウォーカー)
  • 2028年の2巡目指名権(WAS)
  • 2028年の2巡目指名権(PHX)

WASの獲得内容

  • 2023年の1巡目指名権(7位、ビラル・クリバリー)

INDのトレードの狙い

ウォーカーでフロントコートの層を厚くすることが出来た。

WASのトレードの狙い

ポテンシャルに期待できるクリバリー獲得のために2巡目指名権を2枚出してトレードアップを行った。19歳という年齢も魅力的だ。今後はプールと2人を中心に再建を進めていくことになりそうだ。

トレード⑤

DALの獲得内容

  • 2023年の1巡目指名権(12位、デレック・ライブリー二世)
  • TPE(17M)

OKCの獲得内容

  • 2023年の1巡目指名権(10位、ケイソン・ウォレス)
  • デイビス・ベルタンス

DALのトレードの狙い

ベルタンスのサラリーを引き受けてもらう代わりにトレードダウンを行った。ライブリーはリムプロテクトに期待でき、ストレッチ5としても期待出来るので、DALにニーズにはぴったりだろう。TPEでさらなる補強に動けるのも大きい。

OKCのトレードの狙い

来シーズンにサラリーが空くので、ウォレス獲得のためにトレードアップを行った。シェイやギディーとどう併用していくのかには注目だ。

トレード⑥

DALの獲得内容

  • リション・ホームズ(TPE使用)
  • 2023年の1巡目指名権(24位、オリビエ・マクセンス・プロスパー)

SACの獲得内容

  • 無し

DALのトレードの狙い

TPEを使ってSACのサラリーダンプに協力した。DALとしてはフロントコートの層を厚くすることが出来ており、メリットしかない形だろう。

SACのトレードの狙い

ローテーション外となっていたホームズの放出のために指名権を使った。十分なサラリースペースを作ることが出来たが、バーンズとの再契約に使うのか、FAでスターの選手を連れてくるのかに注目だ。

トレード⑦

MILの獲得内容

  • 2023年の2巡目指名権(36位)

ORLの獲得内容

  • 2030年の2巡目指名権(MIL)
  • 現金

MILのトレードの狙い

新CBAに対応するためにルーキー選手を加えたい狙いがあるだろう。まずはオプトアウトしたミドルトンとロペスとの再契約が注目点だ。若返りを検討しているという報道もあるがどのようなロスターになるか気になるところだ。

ORLのトレードの狙い

6,11位指名権を持っているため将来の指名権に変えた形だ。特にGが多くなってきたので整理する必要がありそうだ。

トレード⑧

DETの獲得内容

  • 2023年の1巡目指名権(25位、マーカス・サッサー)

BOSの獲得内容

  • 2023年の2巡目指名権(31位)
  • 2025年の2巡目指名権
  • 2026年の2巡目指名権

DETのトレードの狙い

カニングハムやアイビーと違うタイプのGを加える狙いがあるだろう。詳細は不明だが指名権は十分にあるので痛くはないだろう。

BOSのトレードの狙い

先の3角トレードでMEMから獲得した25位指名権だったが、指名したい選手がいなかったのかトレードダウンを行った。新CBAによって2巡目指名権の価値も上がっていくと思うので、選択肢を増やしたのは大きい。

トレード⑨

CHAの獲得内容

  • 2023年の2巡目指名権(31位)

BOSの獲得内容

  • 2023年の2巡目指名権(34位)
  • 2023年の2巡目指名権(39位)

CHAのトレードの狙い

ミラーやラメロを中心にPOを目指すことになると思うが、タイムラインの合うポテンシャル枠のCを欲しがったのだろう。

BOSのトレードの狙い

さらに指名権を増やした。

トレード⑩

MINの獲得内容

  • 2023年の1巡目指名権(33位)

SASの獲得内容

  • 2026年の2巡目指名権(UTA)
  • 2028年の2巡目指名権(MIN)

MINのトレードの狙い

リードの再契約が難しいと考えてフロントコートの層を厚くする狙いがあるのかもしれない。タウンズをトレードする噂もあるが、ツインタワーの行方に注目だ。

SASのトレードの狙い

すでに若い選手がロスターに多いので指名権を先送りにしたのだろう。ウェンバンヤマの周りにどの様な選手を並べるのか注目が集まる。

トレード⑪

SACの獲得内容

  • 2023年の1巡目指名権(34位)

BOSの獲得内容

  • 2023年の1巡目指名権(38位)
  • 2024年の2巡目指名権(DAL)

SACのトレードの狙い

トレードアップして即戦力のGを加えた。モンクやミッチェルとPTを争うことになりそうだ。

BOSのトレードの狙い

さらに指名権を増やした。将来の指名権に変えたのはいい動きだろう。

トレード⑫

CHIの獲得内容

  • 2023年の2巡目指名権(35位)

WASの獲得内容

  • 将来の複数の2巡目指名権

CHIのトレードの狙い

指名権を持っていたなかったが、将来の指名権と引き換えに19歳の身体能力とDFに定評のあるFを指名した。ラビーンやデローザンのトレードの噂もあるが、ブーチェビッチの再契約も含めてどの方向に舵を切るのか注目だ。

WASのトレードの狙い

将来の指名権を増やす動きを取った。

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