【NBAデータ分析/NBA Data Analitics】2023-03-26 ネッツ@マジック

2023-07-05チーム,ネッツ,マジック

SNSをフォローする

NBAゲームのデータ分析をしてみよう

注目ポイント

□ORL
 バンケロとフランツの活躍は!

□BKN
 ブリッジスとクラクストンの活躍は!

総評

ORL

バンケロとフランツの強み

2人の強みはやはりサイズだろう。208cmにも関わらずハンドラーができ、FBで走ることもできる。同じく208cmあるWCJと並んでいる時間帯はOF面でミスマッチができるので、特にPAでの得点を伸ばすことが出来る。

バンケロの課題は主にDFと3Pだろうか。DFはあまりやる気を感じられないプレーが見られる。スター選手(候補)が勝つために尽力することで周りがついてくると思うので、DFでやる気を見せてチームを引っ張っていってほしい。

3Pはシーズン平均28.8%と30%を下回っている。その成功率で平均19.8PTSを稼いでいるのは素晴らしいが、アウトサイドシュートが改善されればオールスターも見えてくるだろう。ここ10試合に限れば40%を超えているので、この調子を続けてほしいところだ。

フランツは素晴らしいスタッツを残しており、分かりやすい改善点は見られない。ローテーションでセカンドユニットの時間帯にベンチメンバーと出場しているので、相手に優位を取られないように得点やASTで引っ張っていってほしい。

OFの改善

直近の試合ではORtgが低くOFに課題があることが分かる。OFでの特徴としては、FBやPAでは得点が取れている、FG%や3P%は低い、2PはASTなしの割合が多い、3PはASTありの割合が多いなどがある。つまり、ハーフコートOFでの1on1からの3Pの確率に課題がありそうと仮定できる。

個人的にはバンケロやフランツがPnRでのハンドラーとして、自身の3PかスクリーナーへのASTが増えることに期待している。

怪我人が減ってからはいい成績を残しているので、オフシーズンにロスターは大きく変えずに選手それぞれのOFスキル向上とチームとしてOFプランの改善に期待したい。

まとめ

来年どこまで勝率を上げられるか楽しみなロスターである。

BKN

OFの起点

ブリッジス以外に安定して個人で得点が取れる選手がいないのがPTSが伸びない要因だろう。最悪自身で得点を取れなくてもいいが、ドライブやPnRから人数優位を作らないと自慢のシューター陣も生かせない。個人的には今後のことも考えてクラクストンのポストプレーを試してみていいと思うが、この時期にいきなり試すのは難しいだろうか。

トランジションDF

DFが得意な選手が多いのでハーフコートDFで簡単に得点させることが少ないが、トランジションではその優位も生かせない。この試合ではTOVからの18失点とFBで21失点と優位を取られてしまった。相手のトランジションでの得点を減らすことがDFでの課題だろう。

まず最初に思いつくのはTOVを減らすことだろう。OF面での課題につながるが、ハーフコートOFがうまくいかないとTOVが増えてしまう。OFを改善できればTOVが減り失点が減るという好循環につながる。残り少ないレギュラーシーズンでのヴォーンHCのOF面での采配に注目だ。

まとめ

プレーオフまでにOFで改善が見られるかに注目だ。

スタッツについて

 ※記事に出てくるスタッツの詳細説明はこちらを参照。

欠場選手情報

■ORL
 □ジョナサン・アイザック

■BKN
 □エドモンド・サムナー
 □セス・カリー
 □ベン・シモンズ

チームスタッツ

青塗はスタッツが優勢、灰色は同スコア。
2C:2nd Chance, FB:Fast Break, PA:Paint Area

ORLの勝因は下記の2点。
・FG%
・PTS TOV/PTS FB/PTS PA

ORLはFGを効率よく成功させて得点を伸ばした。
相手のTOVからFBにつなげ、PAでの得点を増やしたことが大きかっただろう。

BKNはブリッジス以外の得点が伸びなかった。
OREBからFGAで優位を取ったが生かせなかった。

プレイヤースタッツ

2桁得点が8人とバランスの良さを見せた。
PT管理も素晴らしい。

バンケロとフランツのREBが多いのは素晴らしい。
フルツもPGとして9ASTと活躍した。

チームとしてFBやPAで得点できているのは素晴らしい。
USG%が偏ってないのもいい点だ。

ブリッジスが44PTSとOFを引っ張った。
他の選手の3P%が伸びないとチームとして苦しい。

チームとしてASTの少なさとTOVの多さは課題だ。

ブリッジスを支える選手が欲しいところだ。

スコア推移とプレイタイム

2Q中盤まで一進一退の攻防だった。
そこからORLが一気にリード広げ2桁差で前半を終えた。
後半は勢いそのままORLが3Qで20点差近くまで広げた。
4QがBKNは少し差を詰めることもあったが、2桁差は維持したままORLが勝利した。

ORLはセカンドユニットはフランツ+ベンチメンバーのローテーションだった。ボルのPTが無くなりヒューストンが出るようになったことで、DFの強度は上がっただろう。OFが改善されれば勝率はもう少し上がりそうだ。

BKNはブリッジスが1Qと3Qにフルで出場した。OFの改善のためにスターターやローテーションの変更などはあるのか注目だ。

[afi]

SNSをフォローする